◆最新情報
〇25日から、時間割が通常に戻ります。
google classroomとZOOMのオンライン授業も引き続き行います。
中学生は入塾テストを再開します。
既に進度が大きく変わってますので、先に行きたい生徒さん、大学進学したい生徒さんは、
入塾テストにて合格後に、google classroomにも登録します。
注)
開進スクールとしては、3密を避けるために、時間差通塾を行っております。
詳しくは、各教室長にお尋ねください。(24日までの予定)
お問い合わせは、
http://www.kaishin-s.com/toiawase/
からお願いします。電話での連絡も可能ですが、家庭学習のサポートのためつながり難いことが考えられます。
5月8日 本日、中村知事からの11日以降の学校に関しての発表がございました。
〇11日より段階的学校再開 25日完全再開を目指す
ということです。
学校長判断になりますが、時間差登校などになると思いますので、各自、
学校のWebをチェックしたり、連絡をこまめに見るようにして下さい。
なお同時に国からも14日だけでなく21日にも県単位での非常事態宣言解除を
決める専門家会議を実施すると報道がありましたので、もしかしたら全面再開が
早くなる可能性もあります。
5月5日 中村知事の会見がありました。これにより7日の校長会にて11日に学校再開となるかが決定します。
4月28日 県教育委員会が、県立高校65校を5月10日まで休校と発表しました。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202004280052
4月23日 中村知事が愛媛県としての休業要請を出しました。(塾は含まれません)
23日、愛媛県の中村知事は会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、
県内の遊興施設や遊技施設に対し休業要請する考えを示しました。
遊興施設の対象は、キャバレー、スナック、カラオケボックス、ライブハウスなど。
遊技施設の対象は、パチンコ店、ゲームセンターなどです。
休業を要請する期間は、今月27日から来月6日までとなっています。
4月21日 松山の病院にて感染者1名
4月18日 西予市(職場は鬼北町)の方の感染が確認されました。
既に入院済だそうです。
4月17日 愛媛県の県立高校が5月6日まで休校となりました。
また各市教育委員会も、西予市の小・中学校の5月6日までの休校を発表しています。
中村知事の会見は、非常に分かりやすいので、状況を知るためにも一度、ご覧ください。
ポイントは、以下の通りです。
1.基本、県として状況が悪化しているわけではない。
今まで通りの対応を続けて欲しい。冷静な対応が必要。
2.休校措置は、全県に拡大するが感染拡大したからではなく
生徒・保護者の不安に応えるため。
3.学校には、学習が遅れないように補習等の要請をする。
ということになってます。
一般企業には、休業要請はしないが3密を避けて欲しいということですので
開進スクールとしても通常授業はストップし、各自の質問等に答える形とします。
また、オンラインなども駆使して、授業(教科書)を先に進めます。
既に40日以上の休みとなっており、家庭学習では難しい分野が入ってきます。
細かくは、各教室長から連絡が行くと思いますので、その指示に従って下さい。
4月16日 安倍首相が緊急事態宣言を全国へと広げました。
現在、愛媛県では約40名の感染が確認されていますが、その多くは、感染ルートが判明しています。
中村知事も冷静な受け止めをと話されておりますが、
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202004160094
県立高校を休校にするかどうかは、様々な関係機関と調整の上、決定する模様です。
開進スクールは、ZOOMなどを使ったオンライン教育の準備も終わっていますので、
学習を止めることはありません。
一方で、学校がこれ以上止まると、今度は、入試に支障が出てくる可能性があります。
文科省は、今回の休校において特に授業への補習などを求めていません。
https://kagakucafe.com/202004156022.html
学校も限られたリソースの中での授業を強いられるわけですので、
この1か月の遅れを取り戻すのは難しいと思われます。
大学側は、入試問題を簡単にするとか分野を狭めることは、「しない」と明言しています。
特に今年は、首都圏の高校がかなり遅れていること、コロナが蔓延したことから、
この2,3年続いた首都圏への受験生集中がなくなる可能性があります。
この数年(特に今年は)地方国立大が、全国の教育者から「ザル」と言われるほど
簡単になっていましたが、難易度が上がる可能性もあります。
ここに関しては、開進スクールとしては、2020年の新しい入試問題を考慮しても、
本年度は、AO入試にも力を入れる形になります。(各国立大も3割はAOになります。)
一部の地方の学校関係者は、現在のAO入試を知らないため以前のように一般入試でと
いうことも多いでしょうが、今のAOは、一般入試レベル並みです。
また大学入試が、資格試験のようなものから、就職試験の形に変わり、どの大学も
「欲しい生徒像」がハッキリしている分、対策が必要になります。
中予地区では感染が広がっています。今のところ感染源は特定されていますが、
注意して下さい。
4月13日
愛媛県で松山市5名(全て(株)えるく関連)と愛南町2名の感染が判明し、
同時に、中村知事が、中予地区の県立高校の休校を決定しました。
(5月6日までと聞いてますが不明)
4月11日
松山で新しい感染が確認されました。市中感染の可能性も言われているようです。
※特別措置法について
7都府県(愛知が入る予定なので、そうなると8都府県)に非常事態宣言が出されました。
正しく法律を知っておくことも大切なので、ここで記しますと、
◆非常事態宣言の出された都道府県のみ対象
基本、1000平米(約300坪)以上の様々なお店は基本閉鎖となります。
(学習塾も含みますので、大きな塾は閉鎖となります。)
また東京都のように業種要請をする場合は、(現在、東京都のみの予定)
1.厚生労働大臣が、業種を公示する必要があります。
2.公示された業種に関しては、100平米で閉鎖措置となります。
(つまり、東京都で公示された業種は、約30坪以上のお店は閉鎖となります。
学習塾が含まれますと、東京都の学習塾で30坪以上の塾は閉鎖となります。)
よって、小さな店舗、生活に密着しているようなお店は閉鎖されません。
現在、居酒屋など飲食業の皆さんがかなり影響が出ています。
東京都は、休業補償を出す予定でしたが、休業協力金と名前を変えてきました。
他県は、補償出来ない(国もしないと明言)ため業種要請はしない予定です。
愛媛県は、非常事態宣言を出していないこと、また一部の大手塾をのぞき
多くの塾は300坪以下であることから閉鎖されることはありません。
(業種要請がかかると、30坪となり、この場合は、多くの塾が閉鎖されます。)
上記のような手続きになります。簡単に言えば、幼稚園、保育園~大学までが閉鎖されると
同時に塾も閉鎖されるイメージです。
一方、現在の愛媛の状況は、緊急事態宣言などには至らないでしょうが、内子町においては、
内子高校教諭から生徒にまで感染拡大し、大変なことになっております。
内子高校も学校そのものがロックアウトされています。
よって、現在、開進スクール内子校では、自主的に通常授業を停止し、
家庭学習サポート等を行っております。(スタッフは、念のため常駐しております。)
一方、大洲校は、大洲高校が時短ながら開校し、授業も行っていることから、
学校帰りから夕方7時、もしくは8時までで開校しています。
現在、喜多郡、内子町は、緊迫した状況です。
ご家庭によっては、塾への通塾(もしかしたら学校そのものも)はばかれる方も
いらっしゃると思いますので、その際は、家庭学習に切り替えて頂いても大丈夫です。
4月20日に内子高校が再開された後は、また様子を見ますが、今は、町を上げて、
コロナ感染を押さえ込もうとしています。無理な通塾をする必要はありませんので、
各ご家庭で判断して頂ければ大丈夫です。
最新情報(4月9日現在)
内子高校の濃厚接触者33名全員の陰性が確認されました。
—————————– 4月8日 —————————————
4月8日愛媛県知事会見
内子高校は20日まで休校。
喜多郡、大洲市の全小・中学校は17日までの休校となりました。
また内子高の生徒さん1名が陽性と判断された模様です。
内子高校は、教職員の方々が出勤出来ないため完全閉鎖状態です。
(濃厚接触者33名のうち、13名は陰性が確認されました。)
何かあれば、小田分校の方に連絡がいく形になっています。
開進スクールとしましては、本日、全保護者様に電話にてご連絡をさせて頂きました。
明日以降、各ご家庭に文書にて詳細をお送りしますが、以下のような対策を取らせて頂きます。
近くで感染者が出るという非常にナーバスな状況です。
保護者の方もご心配のことと思います。
安全、安心と学習の遅れ・・その双方を解決するべく開進スクールとしては、
以下の対応としています。
◆期間:学校が再開されるまで
学校、塾がお休みでも学びは止めないということを前提に以下の対策を取ります。
〇お休みをされる場合
約2週間の授業は、学校開始以降に振替で実施します。
その上で、新しいテキストをお渡ししますので、教室長からの指示に従って宿題として
勉強に取り組むようお願いします。
※4月7日に全家庭への配布が終了しました。お手元に届いていない方は、
ご連絡下さい。
〇通塾される場合
様々な問題で、ご家庭に生徒さんだけで留守番させられない場合は、開進スクールにて
お預かり致します。そこでは、授業内容を学習し、時間の余った場合は、それぞれ個人別に
対応致します。
※通塾の際の注意事項
1.検温をお願いします。37度5分以上ある場合は、自宅待機をお願いします。
2.マスク着用、各自1.5m以上離れるなどの注意をお願いします。
3.長時間の滞在は、なるべくご遠慮下さいますよう、よろしくお願い致します。
4.換気を十分に致しますので塾の構造上、プリントなどが飛ぶかも知れませんが
注意して下さい。
知事の会見でもありましたように、ご家族が大阪・東京などの感染拡大地域から
帰ってきた場合、基本2週間の自宅待機となっています。県職員などは、当然ながら
民間企業でも同様の処置が求められます。また学校においては、家族、特に大学生が
帰省した際、弟さん、妹さんも2週間の自宅待機となっていることと思います。
開進スクールとしましても、上記のような場合は、先にご連絡を頂きたく存じます。
指導の際には、他の生徒との接触をなくし、濃厚接触者をゼロとした上で指導することで
しっかりと管理し、その上でご指導させて頂きたいと存じます。
保護者の皆様も、色々とご心配なことがあるかと存じます。
常に電話、メール等でご連絡を取れるようにしておりますので、ご安心ください。
また教室から宿題のチェックも含め、お電話等にて確認させて頂きますので、
よろしくお願いします。
—————————- 以下は、4月5日段階 ————————–
本日、内子町内の幼稚園、小学校、中学校の17日までの休校延長が
発表されました。
本日、教室長より全ご家庭にお電話をさせて頂きます。
塾としましては、安全・安心を第一に考え、開講いたしますが
ご家庭の判断で、
〇お休みする
〇オンラインでの指導を受ける
ということも可能です。また、ここまで休校が延長されると報道されている通り、
各ご家庭の中でも色々と大変かと思います。そのため、再度、学童の形でのお預かりも
生徒さんの弟さん、妹さん、及びそのご紹介の方に限り、対応させて頂きますので、
詳細は、教室長にお尋ねください。
—————————- 以下は、4月4日段階 ————————–
内子高校の50代の教諭(松前町在住)のコロナ感染が確認され、
同時に内子高校は、4月17日に入学式、始業式も延期となりました。
現在、濃厚接触者のPCR検査を実施していると聞いています。
その先生は、4月1日、2日と部活指導で行ってたらしいのですが、
(詳細は分かりませんが)部員以外の濃厚接触者はいないのではないか?と推測されます。
現在、内子町内でも様々な情報が出回っていると思いますが、まずは、高校、県の情報を
確認してください。
実は、本年度より開進スクール内子校も、他校舎同様、高校部を強くするということで、
国公立大を目指す内子高校の皆さんに来て頂きたいと、ポスティング、校門配布等で
お知らせをしたばかりでした。私どもとしましても、県からの発表を待ちたいと思います。
今のところ現状通りですが、内子町内での接触者が多いと確認された段階で、別の対応となります。
3月からのゴタゴタの中、本年度の入試スケジュールは変えないとお達しが出ているため、
学校としても、カリキュラムを終わらせる必要があります。
一方、安全・安心の部分も大切ですので、この17日に延期というのは、苦渋の選択であると思われます。
中には、入試問題を簡単にしろ!などという暴論も見かけますが、本来であれば、普段、学校で
朝8時30分から3時30分までしっかり授業をやっているところを休校としたわけですので、
自宅で同じ時間帯しっかり学習して「やっとどうにか同じ学習量」です。
またここに来て、学校に行きたくないという生徒も増えていると聞いています。
コロナの件で怖いということもあるでしょうし、こればかりは、安全・安心の見地から
当然のことと思います。しかし休校と学びを止めることはイコールではありません。
その分、しっかりと自宅で学習量を確保していないと、厳しくなります。
学習の最大のポイントは、時間です。時間がないと、何もできません。
休校ということに、甘えていても、その時は良くとも、誰もその後の面倒は見てくれません。
最近よく聞くオンライン教育システムも弊塾は、もっていますが、今のところ使用しているのは、
愛光の生徒さんだけです。(そもそも17日くらいまで休校措置)
ご自宅が高知ということで、このような措置になっています。(ZOOMを使用)
内子校でも、希望者には開放致しますので、ご希望の方は、教室長にご連絡下さい。