内子校に育脳コースが誕生します。
対象学年は、幼児~小3生です。
本コースの目的は、大人になっても食える子どもを育てることです。
早い話、大人になってからの勉強の方が、難しいものです。(内容的にもまた時間的にも)
しかしその分、自分の生活や給与にダイレクトに跳ねかえってきます。
勉強は一生続くと言われますが、本当にその通りです。
そのために、小、中、高生時代に、5科目、4技能を通して、様々な分野での
学習法を学ぶわけです。受験は、その途中のラップタイムに過ぎません。
高校生という途中の段階で足の速かった者(成績の良かった者)が、一流大学に行くわけですが、
長い人生において、決して一流大学卒の全ての人が成功しているわけでもありません。
逆に、大学はそれほどでもなくとも、社会に出ると非常に優秀な方の方が多い気がします。

これは、人の成績はいつ伸びるか分からないということもありますが、幼児、小学生時代に、
脳を鍛えていたかどうかです。日本大学医学部林教授によると育脳において重要な時期は、
4~9歳とのことです。幼児~小3生くらいです。
この時期に脳を鍛えておくと大人になってからも非常に頭の回転が良い(使い方が良い)と
なるわけです。ただしあくまでも「脳の使い方」ですので、学校の勉強とはちょっと違います。

一方で小3生までの学習内容は、全ての学習の基礎になるものばかりです。
学校の内容もしっかりと基礎を固めておかなければなりません。

今回、内子校でスタートする育脳プログラムは、育脳を中心としながらも、
学校の内容(ちょっと高めの内容)も一緒に指導するコースです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

なお月謝、月々の諸経費込みで10,890円です。脳の発育ということで先生一人に生徒3名までと
しております。完全個別対応ですので、お時間枠においては、ご都合がつかない可能性もあります。

お早目にご連絡をお願いします。