先日このような記事を目にしました。
まったくもって私が言っていることと同じなので、少々ビックリしましたが
読んでみて、またビックリ!
それは中学受験で合格したような生徒も、勝つための時間割が出来ていないからです。
早い話が、テストで点を出す生徒は、暗記物に時間をかけて数・物などの教科は、テストまでに終わらしておく(つまり、普段からやっておく)という、当たり前のことを書いているのですが、まさか、成績上位どころか、日本有数の学校の生徒でも出来ていないとは??
もちろん、問題の質も違うでしょうし、どのような学校でも200人いれば、1番から200番までいるのは当たり前なのですが、それでも、「ほんとかよ!?」というのが正直な感想。
今、生徒によく話をするのが、この
勝つための時間割
と
成績キャズム
の話です。
学力を上げることは、出来なくても成績(順位)を上げることは、出来る!という話もしますが、ともかく全ての人において、平等に与えられているのは、時間です。
この時間の使い方1つで、大きく結果が変わるのは、当たり前。
時間の使い方を学ぶことは、勉強の仕方でも一番「基礎」になる部分です。
期末・・期待してます。 🙂