設立当初から大学受験に強い開進スクールの高校部。DVDだけでなくリアルでも全科目の指導が出来ることでも有名です。本来、勉強とは人から人へと伝わる「スキル」です。知識だけで合格出来るような大学は、年々少なくなっています。知識を越えた学習こそ、難関大合格の最大のポイントです。
学力は、映像を見るだけでは上がりません。もちろん、授業を聞いていてもあがりません。映像を見ても、分からないところは分からないままです。参考書や他人に聞いて、映像の分からない部分を自分で理解しないといけません。もちろん、授業だけでも学力は上がりません。最終的に学力を上げるのは自分自身。その自分に、どれだけの負荷をかけるか?ということが大切です。しかし、やみくもに負荷をかけても消化不良で成績は低迷しがちです。プロのアドバイザーと、完成されたカリキュラムがあってこそ、学力は伸びていくのです。
高校3年生は、全員各志望大に向けたカリキュラムを作成し、学習します。大学入試は、どんな成績の生徒にとっても、ギリギリの受験です。限られた時間の中で最大の効果を出すには、各自にあったカリキュラムが必要です。開進では、河合塾と提携して詳細な受験情報を提供するだけでなく、河合サテライトにて、一流の講義(映像)も提供しています。
しかし、映像は、生徒の学力をチェックすることはありません。そこは、開進のベテランの講師陣が行います。受験問題において、解けない問題はないと言い切れる優秀な講師陣がそろっています。また膨大な市販の参考書・問題集を分析し、各自にぴったりとあったものを推薦しています。基本は、自分で勉強するということですが、何をいつまでに仕上げるのか?ということについては、私たちプロの目で確認しています。また高校生は合宿、特訓の多いといわれている塾ですが、ほぼ毎月、何かの特訓が入ります。暗記物は、一気にやってしまうのがコツです。また時間配分においても、だいたいの生徒がほっておくと、数学の宿題だけに時間を取られ、他の科目は出来ないということになりがちです。開進は、そうさせないためにも、時間を切っての特訓を行っています。
高校1,2年生は、基礎学力の養成時期です。基礎は、簡単という意味ではなく、本質的な理解が伴わないと、その後の大学入試には、当然、太刀打ち出来ません。しかし多くの生徒は、教科書を徹底的に理解することなく、問題集でパターン学習だけを繰り返しています。
そこには、本質理解がないため、学校の成績が少々良かっても、旧帝大などの難関大には、まったく歯が立たないという状況になるわけです。中間・期末テストでは、それほど目立たない生徒が、模試になると、一気に順位を上げてくるようなことが、しばしばありますが、実は、そのような生徒の方が、教科書の本質を理解していることが多いものです。中間・期末では、暗記のみ、場合によってはテストに出る部分だけを暗記して乗り切っている生徒が多いのですが、先ほどのような生徒は、時間をかけ、本質的なものをしっかりと理解しています。今後は、学校推薦が縮小し(2020年には全撤廃)実力でしか大学に行けなくなる時代です。
だからこそ、学校の教科書・問題集を真の意味で理解することが必要です。
学年 | 科目 | 月謝 |
高1、2生 | 英・数(テスト前は物・化なども) | 27,500円 |
高3生 | 全科目 | 29,700円 |
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