大学受験が終わり、新しい1年の幕開けです。
地元でも、ちょっと変わった塾として知られている開進は、
社団を使ったマレーシア留学なども実施しています。
(社団:グローバル教育人材交流協会)
ここ数年、一気に文型が強くなったのは、これが原因だと考えています。
もともと仲村先生が留学を経験しており(アメリカに2回)子供たちにも
その経験を、出来れば高校生のうちに行かせたいということからスタートしました。
仲村先生の指導教授と食事をした際、非常におもしろい話を聞くことができました。
仲村「いえ、でもまさか、塾でこんな仕事をするとは思ってませんでした?」
教授「仲村さん、自分の卒論のテーマ覚えてらっしゃいますか?」
仲村「なんとなくなんですが・・」
教授「多文化共存、国際協力についてですよ。」
仲村「!!」
教授「結局ね、人生ってそんな風になるんですよ。」
もともと仲村先生には、アメリカにいとこが住んでいて、幼い頃は、よく遊んだそうです。
自分が英語を話せないので、アメリカのいとこが日本語を話してくれる・・それが、彼女を
英語のプロフェッショナルにならしめた直接の原因のようです。
幼い頃の経験が、結局、今の人生に大きく影響する・・それは、塾生においても変わりません。
第一回マレーシア留学での1コマです。
初代団長は、今、同志社大学で政策を学び、国際交流をしたいと考えています。
まさか、女の子と写真を撮ってニヤニヤしてるとは思いません。(-_-;;
その隣は、今年、筑波大学の国際に合格した生徒です。
アジア・アフリカなどで国際貢献をしたいと言ってます。
これからが楽しみです。
高校生の多感な時期に海外に行くことで、様々な活動を通し自分のやりたいことが
見えることも多いはずです。
(開進の行う研修は、みっちり英語をやった後、様々なボランティアや、
現地の生徒たちと交流を行います。)
多文化共存や、国際交流などの経験から、もっと英語を勉強しないと!と思い、
結果、文系科目に強い塾になっていったと考えています。
斜め下の女の子は、現在高1。(^-^;;さ、どうなるか?
本年度の合格結果です。
いよいよ八幡浜に開進スクールがオープンします。
お問い合わせは以下のフォーム、もしくは、0894-21-1955までお電話を!