宇和本校の様子


高3の理系メンバー、過去問を含め、塾においてあるセンター形式の数学の問題集はほぼやり終えました。満点もちらほらとれるようになってきたようです。センターめっちゃプレッシャーやけど、ちょっと楽しみになってきた」そうです。
そうはいっても、兄、姉や、塾の先輩たちを見ていて、本番の怖さは十分に分かっています。気を抜かず総仕上げにかかります。

今年の宇和校は、難関大を目指している生徒が多いです。この時期、一番の問題は、「調整」。体調に気をつけてください。今、インフルエンザも出ているようです。今までの努力が無駄にならないよう細心の注意をしましょう。

大洲校の様子

今日の大洲校の様子です。
冬休みも終わり小学生の通常授業が始まっています。
今日は足し算の筆算の練習をしています。
繰り上がりのある計算を繰り返し練習しています。
小学生のうちにしっかりとしたやり方で計算を練習しておくことで計算ミスで点数を落とすことを防ぐことができるのでとても大切です。
しっかり練習して難しい計算にもチャレンジしていきましょう

大洲校では、最近の問い合わせの半分は小学生になっています。
そもそも大学受験がメインの塾に小学生の問い合わせということで、皆さん、かなり早い時期から受験を考えているのだと推測しています。
2020年から入試制度が変わります。一昨年、昨年と新しい入試問題のパターンで実験が行われました。
すると数学の平均点が30点台という結果になったそうです。(数ⅠA、数ⅡBとも)
その理由は、「計算が減ったから」です。
今でも計算こそが数学との考えをお持ちの方もいますが、計算は「スキル」であって数学や算数ではありません。
実際、海外の入試では、電卓使用可能の国も、ままあります。
今回のテストでは、圧倒的に図形が多くなったため、この結果です。
中学受験では、計算よりも図で様々な数字の関係を表すことが多いのですが、まさにこれなど数学をしているわけです。
新しくガウディア(日能研と河合塾のプログラム)を入れているのも、今のこの地域の小学生プログラムでは大学受験が厳しくなりそうだからです。
これは、後日、説明会を実施します。

内子校の様子


昨年9月に受講して取得した自然体験活動指導者の登録証が届きました。現在、子どもたちの体験活動は各地で広がっています。学校や地域での活動をはじめ、青少年の体験活動を推進する企業も増えています。テスト対策や学習説明会などの勉強系イベントはもちろん、開進の特徴を生かしたイベントを今年も実施していきたいと思います。

内子校も小学生の問い合わせが多くなりました。松山が近いということで、大学受験を考慮し、松山東、南をまずは、目標にしています。また、内子校は、フジ(スーパー)から徒歩1分という立地なので、送り迎えにも便利ということもあるかもしれません。(^-^::
内子校では、小、中学のプログラムを今、リニューアルしています。今、地方からの大学受験が難しくなったと言われますが、これは高校受験の競争倍率が下がり、楽な学習で高校に合格するため、最終的に大学合格のための厳しい勉強に対応しずらいからです。ただし勉強は習慣ですので、小学生からやってる生徒からすれば、顔を洗う、歯を磨くような感じで勉強出来るようになっていきます。説明会を内子でも随時開催中です。