高3生は、国立大二次に向けて、高1,2生は、学年末に向けての勉強です。
そのような中、英検2次に向けての面接練習もしています。
面接官役は、仲村先生です。
仲村先生は、英検だけでなく、TOEICも950(リスニングは満点)という英語の実力者。
日本語教師の免許も、試験で取ってますので、(普通の人は試験では取れないため、学校に420時間通って資格を「もらって」ます。)
多分、語学の才能が多分にあるんだろうとは思いますが・・。
英語は、2020年の大学入試の目玉?の1つですが、試験結果が認められるのは、高3の4月~12月に得たもの(2回)だけです。
しかも英検は、新しく出来る1日型(CBT試験)しか認めれません。
これはさすがに、試験会場まで時間がかかるような地方はハンデだと思うんですが・・・。
(各高等学校が会場になるという話もありますが・・)
また2020年には、全タイプの入試方法において学力を必ずチェックするようになりますので、今のような指定校推薦がなくなります。
関東・関西の私立大の人気が高くなるのに比例し(国策のせいではありますが)、新しい大学ランキングが出来つつあります。
地方国立大が滑り止めになり、本命が私立という東京のような状況に地方もなっていくと思われます。
そんな中、今のままでの指定校推薦が使えないと、更に地方は厳しい状況になりそうです。