本日保護者セミナーにお越しくださった保護者の皆様、
行楽日和の週末の午後に足を運んでくださって本当にありがとう
ございました。
2020年からの新しい大学入試にも連動して、大学の様子が
大きく変わっています。
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現実は、小泉政権で大学を作り過ぎたことのツケが回ってきてます。
地方では、地域活性化の旗のもと、意味もなく大学を作りましたが、教育的にも大したことはなく
少子化だけでなく人口減で隙間が出来ると、大学はほぼ都市部へ回帰していきました。
また同時に都市部の大学だけ、偏差値が上がり、同時に豊富な資金をもとに、優秀な教授陣、設備を
整え、このままだと地方大学は、壊滅するのではないかとすら思われます。
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少子化だけでなく人口減で隙間が出来ると、大学はほぼ都市部へ回帰していきました。
また同時に都市部の大学だけ、偏差値が上がり、同時に豊富な資金をもとに、優秀な教授陣、設備を
整え、このままだと地方大学は、壊滅するのではないかとすら思われます。
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一方、高校入試については、 南予地区の倍率はほぼ1倍未満のため、
学習についての競争力が大幅に低下しています。
このままいけば、 もうこの地区からは難関大は本当に狙えなくなるの
ではないかと、このところ危機感ばかりが募っておりましたが、 保護者の
皆さんのご理解と協力体制を改めて感じ、だからやっぱり、 ここで踏みとどま
らないといけないと強く思いました。
ひとりひとりの目標は違いますが、塾生とご家族の方に「 開進にきてよかった」
と後で振り返ったときに思っていただけるように、 また日々励んでいきます。
また次回もぜひご参加ください。本当にありがとうございました。